心の花が咲くブログ

悲しみを幸せに変え ダメな自分の眠っている才能を見つける

投影3

前回に続いて、投影のことを書きたいと思います。

 

前回の例の話で、Bさんが嫌だと思う要因はAさん本人にあるとお話しました。

そして、この要因は他の人間関係でも影響しているはずです。

 

つまり、ここでの人間関係を良くしていくためには、Aさんの内面の中にある要因を癒して(改善)いくことが最善の策なのです。

しかしAさんはこの要因になかなか気づくことができないのです。

もしAさんが投影のことを知っていて実践できているなら、この嫌な感じの要因は自分の中にあって、それを探究して、癒すことが可能です。しかし、この嫌な感じをBさんに要因があるとしていると、この関係を良くすることも難しいですし、他の人との関係でも同じようなことが起きてしまいます。

 

他人は変えることはできません。変われるのは自分だけです。だって、あなたが他の人から言われたからといって、すぐに変われますか?私はなかなか人から言われても変われません🤣

 

この投影のシステムは人間の生理現象といってもいいぐらい絶対的に起こることです。

 

私の例をお話ししますね。

私の夫はなかなか物事を決められない人です。

私は会社勤めをしていた頃から、すぐ決断していたので、彼に対してイライラさせられる事がよくあります。決めてくれないから物事が前に進めないと思ってしまうのです。

決断できない彼に嫌だなぁ〜と思っています。

 

このことが投影という視点で見てみると、なかなか決断できないという要素は私にあるということになるのですが、「えー違います。私はすぐ決断できる人」と言いたくなります。しかし、再度投影という視点から自分のことを眺めてみると、私は仕事など他の人が関係する事は決めまられますが、プライベートなど自分だけに関する事はなかなか決断できないし、時には決めないでずるずると逃げてしまう事がよくあると気がついたのです。さらに気づいたのは、そもそも私は決断するのは苦手でした。

しかし、仕事でそれではうまくいかないので、そんな姿を見せられないと必死に頑張っていた部分でした。そんな経緯があるものですから、決断することに関して改善しようとしない夫が嫌だと思っていたのでしょう。でも「そっくり」だったのです。

 

そして私はそもそも決断するのが苦手と理解できました。

 

そうすると夫が決められなくても待っていられるし、イライラしなくなったので、コミュニケーションが良くなりました。

 

まずは投影のシステムを納得して受け入れることです。

 

投影は自分のことを知ることができ、問題を解決して自分が変わっていける大きなチャンスなんです。

 

そしてビジョン心理学では、そこにこそ幸せになるため、成功するための

沢山のチャンスがあると言っています。

 

投影、つまり心の反映を知ることで、私達のなかなか気づくことのできない、自分を知ることで、問題を解決できるのです。そして、人が変化し成長するチャンスをもたらしてくれます。

 

投影については、基本的な話なのですが、少し難しいところもあります。私のセミナーや個人セッションでも扱っていきますので、気になる方はお問い合わせくださいね。またブログでも書いていきたいと思ってます。

投影2

以前、投影について書きました。

人によって同じものを見ても

違うように感じているのだと、受け入れていき、

それは自分の心が反映されているからだということを

実生活の中で体験していくことから始まっていく

 

という内容でしたが、投影の説明としては途中なので、今回は投影の続きを書きたいと思います。

 

心が反映されるのは肯定的な内容、否定的な内容どちらも反映されます。しかし、否定的なものに関しては自分の心の反映だとは思いにくいものです。

 

結論から先にいうと

この投影の正体は、

自分の嫌なところを

自分では無いと思いたいので、

他人に映し出すということです。

 

これでは意味が分かりませんよね。

 

もう少し例えて言うと、

Aさんは上司のBさんの強引なところが嫌なのです。

このシンプルな現象を投影の論理でいうと、

この強引さは元々Aさんにある要素で、それを持っている自分がいやだから、それっぽいBさんをそういう人に見立てて、あー嫌な人って言っているということです。

 

この説明は少しわかりにくいし、実際自分に当てはめると、嫌いなあの人のことが私のこと?ってなり、なかなか自分ごととして受け入れられない人がほとんどです。 私も時間がかかりました。

 

では、この投影という現象をどうしていけばいいのかということなのですが、

 

ビジョン心理学では

さまざまな問題は

私たちの内面にある感情や観念などが

原因だとしています。

 

これらの原因となる要素は

自分ではなかなか気づけないものなのですが、この投影というシステムをきっかけに、この要因を知ることができるのです。

 

投影のことは私のセミナーやカウンセリングでもお話ししていきます。自分自身の中に投影を取り入れて活用していくことは、絶対的に人生のプラスになると私は思ってます。

罪悪感

私たちは時々、いやよく罪悪感というものを感じますよね。自分がしたこと しなかったこと、言ったこと言わなかったことで味わう嫌な気持ちはこの罪悪感が原因です。

 

今回は罪悪感についてです。

 

私は電車で座っていて、席を譲ってあげればいいなぁと思いつつ、譲らない時があります。それは私がとても疲れていたときなのですが、なんだかとても悪い事をしている気持ちになります。(もちろん、調子がいい時は席を譲ったりしますよ)

また、夫とケンカした時もケンカの最中は自分の主張でいっぱいで(夫が悪者なのですが)、少し時間が経つと悪いことしたのは自分だなぁと、自分を責めてしまいます。

 

親に逆らったことも、親の期待を裏切ったことも、友達とうまくコミュニケーションができなかったことも、自分が良かれと思ってやったことで相手を傷つけてしまったことも、罪悪感を感じます。なんだか罪悪感だらけです。また、幼少期の教育の多くは罪悪感を植え付けてしまうものです。

 

この罪悪感を感じるのは「悪人は罰せられるべきだ!」ということを信じているからです。悪いことをしたら罰せられる人が必要で、それがいつも自分なんです。

 

罪悪感を説明するために、いろんな人がさまざまな表現をされていますが、ビジョン心理学では罪悪感は「自分を幸せに向かわせないための大きな石のようなもの」と例えています。簡単に成功や幸せに進めないようにするために、罪悪感という大きな石を背負っているのです。本当は背負う必要がないのに背負っているのです。かなりの重労働になってしまいます。

 

そして罪悪感は、私が悪い子だから成功できない、幸せになれないと思わせるのですが、逆に私たちは都合のいい言い訳にも利用してしまってます。

 

先ほども書きましたが、本当は石を背負ってる必要はないのです。

自分が悪いんだとという大きな石を降ろして、身軽になる。

親に逆らったことも、期待を裏切ったことも、友達を助けられなかったことも、夫とケンカした時に自分が主張してしまったことも、もし、「全部悪いのは自分だ。」って思ってるなら、許しましょう。許すしかないんですよ。そんなに重罪でもないですよ。

 

大きな石を降ろしたあなたがどんな人なのか?楽しみです。

感情について

今回は心の話をする時に必ず出てくる「感情」という言葉についてお話ししたいと思います。

 

 

会社に勤めていた頃、「女性は感情的だし、すぐ泣けばいいと思っている」言われました。これ今ではパワハラかもですね。

でもそれを言われたくなかった私は、会社では泣きませんでした。会社では感情は見せないって決めていました。

すると日常でも、私の感情はどうなっているのか、わからなくなってきました。

感情自体をいけないものと思い込んでいたのかもしれませんね。

 

一般的には

感情とは、ものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、驚き、嫌悪、恐怖などがあります。と書かれています。

 

小さな頃は、嬉しかったら素直に喜ぶし(もしかしたら照れて、もじもじする子供もいるかもしれませんね。)、嫌なことは嫌だと、泣いたり怒ったりしてました。しかし、大人になると感情を感じることが邪魔になってきて、感情を感じないようにしてしまいます。特に嫌な感情は仕事や人間関係に不要なものと感じ、感情を感じないようにする人がとても多いのです。

 

幼少期は感情豊かだった私も、大人になるにつれて、泣かないし怒らないし、驚かないし、喜びも感じなくなりました。

 

ボーナスもらっても、買い物しても、高価なレストランに行っても、そんなに喜びを感じず、ふーんっていう感じの態度でした。何やっても冷めた感じでしかいられませんでした。

 

こんな私でしたが、感情についての大切さを学んでいくと、感情を感じられるようになってきました。

 

これまで感情を出さない私が、机を叩いて怒る出来事がありました。その私を見た友人が声をあげて喜んでくれました。そして大好き💕と言ってくれたのです。私にとっては驚きの体験でしたが、とても体が楽になったのです。

その後もいろんな感情を感じることが徐々にできるようになったのですが、それは喜びや楽しみを感じることができるようになったのです。

 

給料をもらったら、嬉しく感謝ができるし、

買い物もそんなに高価なものを買わなくてもいいし、回数も減ったのに、楽しく満足できるようになり、

食事もどんなお店でも美味しくいただけるようになったのです。

 

嫌な感情を感じるのは、怖いし、不安になるし、いいことないと思うかもしれないけど、感じなくなると、喜びや楽しみも感じられなくなります。

 

感情は人生のサインと捉えることもできますよ。

 

また、この辺りの話は、書いていきたいと思っています。

自分とのコミュニケーション

いきなりですが、自分とコミュニケーションはとれていますか?

 

自分の中には相反する2人の自分がいると思うことがよくあります。「変わりたい自分と変わりたくない自分」や、「成功したい自分と成功したくない自分」。正反対の自分がぶつかりあうことがあるのです。

ぶつかりあって、自分の中で混乱が起きて、どちらの声を聞けばいいのかわからなくなります。つまり、自分とうまくコミュニケーションがとれてないのです。うまくできない要因はいくつかあるのですが、その一つのお話をしますね。

 

私たちは他人に迷惑かけず、人のためになることをしなさいと言われて育って来ました。そして、自分のことばかりするのはわがままという考えがしみついているのです。

人のために一生懸命することで褒められると、また人のために頑張ってしまうのです。

日本にはこれが良いとされる文化もあるかもしれません。そうすると、自分のことを忘れていくのです。他の人のことばかり気にして、自分のことは置き去り、遠慮して我慢する、本当は苦しいのに平気な顔をしていると、大きな問題ができていくのです。つまり、自分を大切にしていないのです。

 

んんん?私はそんなことありませんよ、パートナーや子供、同僚を心の底から応援したい気持ちだけですよ!って思った方がいるかもしれませんね。

 

もう一歩、心の奥に入っていってみてください。そこではこんなふうに思ってませんか?

 

「私はいいから、あなたどうぞ」

「私がするより、あなたがやった方が相応しい!」

「どうせ私はダメな人間、そんなことできないから。。。」

 

 

心の奥底では、自分より他の人を優先して、自分を低くみているものです。

 

ビジョン心理学ではそうなってしまうことを「自分を数に入れていない」という表現をします。人生そのものに自分が入っていないような感じです。これでは自分とのコミュニケーションがうまくできなくなってしまいます。

 

また、私たちは、どちらかが勝って一方は負けるという概念を持っています。スポーツなどは勝ち負けを競うルールなので仕方がないのですが、人の人生はそうでなくても良いのです。みんなが勝つということでも、全然大丈夫なのです。このみんな勝つという^_^概念も、自分とのコミュニケーションを良くする一つの考え方です。

 

自分とのコミュニケーションをよくするためには他にもたくさんポイントがあります。

またお話ししますね。

男性性と女性性 2

続けて男性性・女性性についてです。

というのも、前回、男性性と女性性のことを書いていると、本当に大事な話だなぁ、バランス大事だなぁと自分でもあらためて実感したからです。

「男性性と女性性のバランス」という視点から書いていきますね。

 

まずは男の人の男性性のお話です。

男性性が強い男の人は、自分が思っていることを、懸命に相手に何かをしてあげようとします。アドバイスしたり、必要なものはこれかな?とアドバイスしたり行動したりします。どこかへ連れて行ってくれたり、もしかしたらおごってくれたり買ってくれたりすることもあるかもしれません。この時、相手が喜んでくれたらいいのですが、望んでいなかったり、迷惑だなと思っている場合は問題になってしまいます。こうなると、押し付け、威圧的という表現の方がいいかもしれませんね。相手も嫌だし、怖いし、苦痛でしかなくなります。そして、してあげたい男の人の方もうまくいかないので、威圧的な態度は強化され(本当は凹んでる)なかなか上手くコミュニケーションが出来なくなります。

 

 

また、女性性が強すぎる女の人は、何かを誰かにしてもらうことばかりに気持ちが集中してしまいます。私が〇〇なのは、あなたが⬜︎⬜︎してくれないからといって、相手のせいにしがちです。相手はその強い要求にとても疲れてしまい、嫌がってしまいます。そうなると感情的に相手を責めたり、私が悪いんだという罪悪感にはまってしまったりしてしまうのです。

 

まだまだ事例はあるのですが、このように男性性・女性性のどちらかが強いとうまくいかないのです。

 

 

もし男性性と女性性のバランスがとれていれば、

先程の男の人の場合、何かしてあげる時に、相手に尋ねて確認することができます。そうすることで、相手はやってくれたことを気持ちよく受け取ることができ、相手が喜んでくれることを体感できるのです。

 

 

また女の人の場合は、自分がしてほしいことを自分で認識し、相手に優しく伝えることができます。感謝の気持ちや自分の嬉しさを相手に伝えることもできます。

 

男性性と女性性がバランスが良いと、

買い物は欲しいものを買うための最適の場所を決めて、買い物を楽しみながら、場所や時間を味わうことをさせてくれます。

 

仕事では達成のために必要なことを分析し、チーム作りをみんなで進めながら、高い意欲で目標に向けてどんどん進んでいけます。

 

女の人の社会進出や活躍は世界規模で求められている時代です。しかし、それは女の人が男らしく活動するのではなく、女の人が女性性をもたらすことという意味だと私は思っています。つまり、男性性が充満している社会は、女性性の要素を求めているのです。

 

以前の私は、男性性を沢山持ち合わせて、男らしく仕事をしていました。会社で長年働いていたせいもあります。決断力や行動を、常に求められていましたので、どんどん男性性ばかりが、私の中に育ってきました。職務的に、とにかく何かをしてあげることが求められていたので、相手がどう思っているのかは確認せず、私の中で勝手に想像して、してあげていました。すると、相手はしてほしくないことを押し付けられたと感じ、私に対してよく思わない人もたくさん出てくるんですよ。そうなると、私も報われないなぁと思ってしまいます。

つまり、男性性に偏っていたわけですが、これだと、成果がでても、人間関係に問題を抱えることになり、見えない敵もつくります。その敵に気を使う毎日になり、かなりの心労を伴うことになります。

 

ビジョン心理学でこの男性性と女性性のことを学び始めてから、私の場合は自分の女性性の部分を意識し始めました。特に、周りの人とのコミュニケーションを大事にして、相手の求めていること聞き確認することを大切にしました。また、ミーティングなどでは、みんなのための良い方法を見つけていくことを意識しました。すると、コミュニケーションがとてもスムーズになり、人間関係の問題がなくなっていき、結果を出すための時間も短くなりました。そして無理をしない自分発見をし続け、人生そのものがとても楽になっていったのです。

 

男性性と女性性のバランスを整えることは、感覚的な側面もあり難しいのですが、学びを始めることで、全然可能です。

 

私のセッションを受けることで、バランスが整っていったクライアントさんもたくさんいらっしゃいますよ。今ある悩みや問題を男性性と女性性という視点から見てみることで、前進できるかもしれません!

 

大切なことは、どちらも私たちの中には存在するし、その両方のバランスをよくなることで、私達の才能をもっと開花させてくれるのです。そして、人生に豊かさや、幸せもたらせてくれますよ。

男性性と女性性 1

今回は男性性と女性性について書いていきます。

 

男性性・女性性とは、性別とは別に、心理的・精神的な部分における「男らしさ」や「女らしさ」のことです。

 

男らしさ、女らしさと言えば、なんとなく皆さんもイメージできるのかなと思います。

 

しかし、長い歴史の中で、男性性、女性性は時代背景や国の状態などにより、イメージは違っています。例えば、勇敢に戦う兵士・戦士が男性性の象徴という時代もあれば、女性を大事にするジェントルマンが象徴という時代もあります。日本でも戦前と戦後では違うし、昭和の高度成長期と平成・令和でもずいぶん変わってきたと思います。

 

あらためて男性性・女性性とはどういうものなのでしょうか?

 

【男性性、男らしさとは】

•物事を論理的に説明する

•決断する力を持っている

•実現に向けて積極的な行動力

•誇り高く、責任感が高い

•懸命に与える

•周りへの影響力がある

 

などがあります。

 

男性性が強い人だと、

買い物をする時だと、効率良く買うために計画的に時間を計算して、買うものを決めて、そして何故買うのかまで自分で説明できるような買い物をします。

仕事だと、指示命令がはっきりしていて、システムを作り、どんな逆境に立たされても責任を持って、実現に向けての行動を素早く実践します。

また、旅行に関しては、一緒に行く相手がどのぐらい楽しんでくれるかを思って計画します。それで相手が喜ばないと機嫌が悪くなるのです。

 

【女性性、女らしさとは】

•良し悪しに関係なく全てを受け取る力

•分かち合える

•人や物事を育み慈しむ

•何事にも柔軟性があり、共感能力がある

•忍耐強く、優しさがある

•表現力があり、美しさを大事にする

 

などがあります。

 

 

女性性が高い人だと、

買い物はゆっくり色々見て回ってから欲しいものを見つけていきくような、決まったものを買うことが目的というより、見て回ることや時間を過ごすことを楽しむような買い物をします。また一緒にいった人がいれば、一緒に買い物を楽しむことができます。なので時間がたくさん必要になりますね。

 

仕事だと、分かち合いやみんなで理解し合うことを大切にし、チームとして成長していけるように時間をかけて育みながら、仕事していきます。実現することも大切だけれどプロセスを重視し、柔軟に対応できる。結果ばかり求められる様だとと批判が出てきます。

 

また、旅行だと、みんなで楽しみたいので、どこに行っても、みんなで楽しむことを探しすことを大事にする旅行をします。そこに楽しめない人がいると落ち込むこともありますね。

 

この様なことが男性性と女性性です。

 

 

これは、どちらも一人の人間の中に存在しており、男性、女性関係なく持ち合わせている性質です。

 

どちらが優れているということではありません。男性性と女性性はどんな人であっても尊重すべき素晴らしい特質ですが、ひとつだけいうと、男性性と女性性は、バランス良く備わっていることが良いと言われています。

 

特に現代社会は男性性が強すぎると言われています。問題の多くは男性性が強いことで起こっているのです。女性が家庭で人生を過ごすのではなく、社会進出、つまり男性同様に外で働くようになったこの社会が理由の一つだと思います。私も大手の会社に勤務していて、そこで求められてくるのは決断力や行動力、そして、結果でした。それはどんどん男性性を私の中に強化していくことであり、バランスが悪くなることなのです。

 

しかし、バランス?と言われてもわかる様でわかるない様な感じですよね。

知識をつけたところでそれだけではバランスが取れるということでもないのです。

これは、ビジョン心理学のテーマの一つでもあります。体験を伴いながら少し時間をかけながらバランスを取る必要があるかもしれません。

 

私のセミナーやカウンセリングでも扱っていきたいと思いますし、またブログでもお話ししたいと思います。