心の花が咲くブログ

悲しみを幸せに変え ダメな自分の眠っている才能を見つける

個性人相学のお話2

今回も個性人相学のことを少し書いていきますね

 

 

前回は顔の形を紹介しましたが、今日は口からわかる事をご紹介したいと思います。

口といっても、唇の厚さを基準に見ていきます。

上唇が厚いか薄いか?下唇が厚いか薄いか?です。

 

それぞれ代表的な特徴は

上唇が厚い → 沢山話します

上唇が薄い → 簡潔に話します

下唇が厚い → 気前が良い

下唇が薄い → 思いを巡らします

 

という特徴があります。

 

 

私の昔の上司は上唇が厚く、とてもよく話す方でした。そういう人の場合の対応として、聞いてあげることがポイントなのですが、私はの上唇は薄かったので、彼とのコミュニケーションでは簡単に聞き役に回れました。(もしわたしのほうが上唇が厚かったら、聞き役になるのは難しかったかも)そんなこともあって、上司からはとても良くしてもらい私はその方のために懸命にお仕事できました。そして、下唇に関しては、上司よりも私の方が厚かったので、私は上司との関係の中では気前良くなれたのです。

 

私の夫はよく話すのですが、本音はなかなか言いません。夫の上唇はとても薄いのです。正確に言えば、本音を言わないのではなくて、「簡潔に話す」を通り越して、言葉足らずなのです。しかも、夫の話を私が理解できなかった時はとても機嫌が悪くなるのです。それで私も不満が溜まってましたが、夫の性質を理解して、さらには心理学的なアプローチも活用して、今は以前より、お互いが思いやりのある会話ができるようになってきました。夫も大事なことは詳しく話してくれるようになりましたし、そういう時はいつもより聞くようにしています。

余談ですが、夫の下唇は私より薄いのですが、彼は私にプレゼントをしてくれる時は、想いを巡らしながら、とても熟考して贈ってくれます♡

 

この様に、日々のちょっとした出来事を個性人相学で説明でき、より良い関係を築くためにも役立てることができますよ。

 

人生の目標や、今ある問題を解決することにも応用できますし、なにより、今が楽しく過ごせるようになる要素が盛り沢山です!

 

そして、ただ学ぶだけではなく、日々の使い方も身につけて、本当に実生活で使えるようにサポートしていきますよ!

 

みんなが使ってコミュニケーションの豊かな世界をつくりたいなーと思っています.。

個性人相学のお話1

今日は個性人相学のことを少し書いていきますね

 

 

人相学とは顔の特徴から人の特性を読み取り、理解できます。

血液型や生年月日から色々わかるような感覚で、楽しめます。

 

 

少し紹介しますと、顔の特徴の中で、顔の形からわかることがあります。

顔の形は

細長い顔の人、丸顔の人、四角い顔の人、逆三角形の顔の人

と4つに分類します。

 

それぞれ代表的な特徴は

細長い顔 → とにかく慎重

丸い顔   → 自信があり行動したい

四角い顔 → 情熱があり我慢強い

逆三角形 → 感受性が高い

 

という特徴があります。(これだけではないのですが)

 

ここまででも、日常の会話の中で占いのように楽しめるのですが、個性人相学はこれをもっと活用できるように学んでいきます。どういうことかというと、

 

私が会社にいる時、部署内がうまく仕事が回ってなくて、

あれこれ工夫して改善していたのですが、なかなかうまく行っていませんでした。

その時私には丸い顔の人と細長い顔の部下がいたのですが、

この2人の連携が特にうまくいかなくて、私も困っていました。

 

この顔の特徴のことを知ったので実践することにしてみました。

丸い顔の人には最初からうまくいかなくてもいいので、

どんどん新しい仕事をさせました。

細長い顔の人には準備の時間を与えて、

急がせることなく余裕のある仕事をしてもらうようにしました。

すると、部署内全体の仕事の回転が良くなり、

2人の部下も毎日活き活きし始め、

そのうちに2人の協力もうまくいくようになってきたのです。

 

人の性格や特性は違うので、同じ仕事だとしてもアプローチは人によって変わります。

その人に適した仕事へのアプローチがあり、それを個性人相学で導き出すことが可能です。

もちろん、2人には振り返りもしてもらい、丸顔の人は早とちりしてしまうことについて、細長い人には時間がかかってしまうことについてなどを、ご自身でも理解してもらいました。

 

 

この様に、個性人相学は実践的で効果的な変化をもたらすことができます。

それは、人のマッチングにも使えますし、自分や他の人との能力開発、恋人とうまくやるためにも、楽しくコミュニケーションを取るなど、多くの人が問題としていることに、とても有効なのです。

 

 

私はあまりにも日常的に使っていて、とても早く信頼関係が築けるのも相手のことが自然と顔の特性から入ってきているからだと思っています。これを使ったプチカウンセリングは飲み会でとかでも、大変好評で、たくさんの人とお話ができるきっかけとなりましたよ!

 

また、心理学と融合させているので、相手のことがわかるだけでなく、自分の事もとてもよく認識できますよ。

責任について 〜その3 ”正直”〜

責任について最後です。正直という視点からのお話です。

 

「自分に正直」になるということなのですが、ここでいう正直ってどういうことでしょうか? 

 

私の経験やカウンセリングやセミナーでたくさんの話を聞いて思ったのですが、正直と言ってもいろんな捉え方があるなあと思っています。

 

 わかりやすい話からすると、

本当は〇〇したかったのに、△ △することにした、という場合があります。〇〇したかったことを大事にしましょうと言えばそうなのですが、まだ自分が〇〇したかったと気づいている時点でマシだともいえます。 

 

 本当に大変なのは、何かの理由で、自分の気持ちを隠していて、自分でも隠していることも、気持ちが何かもわからないことです。何年も何十年もかけて自分の気持ちを隠して、隠しすぎて自分でも隠したことさえもわからなくなっている状態です。なので、不正直だともなかなか思えません。違う選択をしたことも、そして責任も感じることはないでしょう。

 

 他のパターンもあります。 

私は両親や先生から正直でいなさいと教えられ、脅迫的なまでに、正直でいなければと思っていました。それは道徳的な正直さの要素が大きく、むやみやたらに自分を表現する事はわがままだと言われることもあったり、人に迷惑をかけるという思いもあったりして、正直とは自分の気持ちに対してではなく、社会的常識に対してどうかということが、正直だと思っている人が結構多いのです。 そして、自分の気持ちを隠して、その穴埋めに社会的常識のようなものに対して正直かどうかばかりを気にするということを私はしていました。。このような状態はやはり、自分に正直とは言えず、誤魔化している不正直と言えます。

 

 そして私の場合、

ごまかしごまかし来ていることに自分で気づいておらず、知らぬ間に問題が大きくなってしまい、心理学を学ぶことになったのですが、問題があるということは自分に正直でないところがあると捉えて、取り組むことで、一つ一つ解決していっていますが、たくさん層になっていて一枚ずつ剥がしていっている感じでもあります。 

 すごく簡単な言葉なのに実際にやるのはとても難しいと思いますし、不正直なことに、気づくことさえ難しいものなのです。

 

 責任のことを書くために「責任と自由」「自由に選択する」「自分に正直」と3段階でお話をしてきました。

なんか回りくどい感じもしますが、ビジョン心理学のいうところの責任を説明しようと思ったらこうなってしましました。 

 

 責任とは、自由に選択したからこそ感じる概念で、私たちは実はいつも自由に選択できるし、しているのです。自由に選択するには自分に正直でなければなりません。責任を持つことで、過去から今の問題を解決でき、未来のビジョンを自由に築き上げることができるのです。 

 

 最後に例え話なのですが、 

私は以前はみんなで食事に行く時には、どんなお店でもよくて、何を食べるかも周りの人に合わせてきました。お蕎麦屋さんに行って、本当に蕎麦が食べたいのかもわからないまま、みんなが注文しているお蕎麦を注文してました。ビジョン心理学で、これって責任をとっていないですよ。って言われた時は意味がわからなかったのですが、あるとき、お蕎麦が美味しくなかった時があって、「ほら、他のお店にすればよかったじゃない」と心の中で、文句を言っている私がいました。あっ、これなんだと思ったのです。最初から、自分に正直に気持ちや考えを知って、選択していたら、こんな文句はでないし、この店に入った自分の責任も感じることができると思います。 

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。

なるべくシンプルにこの話を伝えたいと思うと同時に、他にも伝えたいこともたくさん出てきたので、これからも書いていきますね!

責任について 〜その2 ”選択”〜

前回の責任の話の続きです。

前回、責任と自由はセットだという話をしました。何かの事柄を自由な立場で選択した結果、責任が発生するのです。

そして、自由と責任の間には「選択」する、できるということが、存在します。

 

この「選択」という話を話していきたいと思います。

 

 

「選択」とは辞書によると、

多くのものの中から、よいもの、目的にかなうものなどを選ぶこと。

とありますわ

 

ここでのポイントは「自由にあなたが選択しましたか?」ということです。

 

私達は小さい時から色々なことを選択しているのですが、自らが自由に選択したのかな?という視点で振り返ってみると、

 

私の場合は

中学受験は親も私も受けたい学校を受験しました。高校卒業後は、宝塚歌劇団に入りたいと思っていましたが、親の反対を受けて大学受験をしました。

就職活動は当時人気だった保険会社を受けましたが、落ちました。その後、受けるところが広告代理店しかなく仕事内容もわからず受けて合格しました。

 

結婚は親の意見は聞かないで、何がなんでも自分が決めた好きな人と結婚したくて、大反対を押し切って結婚しましたが、離婚することになりました。

 

それらのことを自ら選択して来たのだろうか?と自分に問いかけてみました。自分がイメージしていた人生とは違うと思えるところもたくさんあるのですが、責任、自由、選択という概念を、何度も振り返ってみると、

 

親の希望であろうとあの中学校に行きたいと思って必死に勉強して合格したのは「選択」したとすぐに思えました。大学進学は私の希望は叶うことなく親の言う通りにしたので、選択したという実感は全くありません。親が決めたから〜と無責任な感じです。会社への就職は、ここしか受けるところがなかったので、藁をも掴む思いで受けることを選んで、また必死になり入社できました。結婚は自分で選択しましたが、離婚に関しては最終的に自分で選択したとは思うのですが、そもそも離婚をしなくてはならないような人生を選択したつもりはないので、なかなか選択したという感じにはなれませんでした。

 

自分が全部きめたなんてなかなか、すんなりとは思えないですよね。親に言われたから、上司に言われたから、旦那が難癖ばかり言ってくるからと、選択の余地なんてなかったと思うのが普通かもしれません。

 

 

ここで質問です。

あなたの人生において、"自由に選択をした"と"運命や他の人が選択した"との割合はどのくらいでしょうか?

 

ビジョン心理学では、すべてのことを自分で選択してきたと定義しています。

 

 

つまり、私の先程の人生の節目の出来事は全部私が選択したのです。

えーー😱って思う方がほとんどだと思います。

私も初めはそう思いました。

 

"運命や他の人が選択した"というときのことをもう一つ掘り下げてみると、そうすることを最初の段階は望んでいなかったことだったかもしれないけれど、あれこれあって最終的にはそうすることを自分が選択したと言えます。

 

この選択という概念は、シンプルなことを言っているのですが、自分自身が「全て自由に選択した」と当てはめるにはとても難しいのです。なぜなら、選択をしたという感覚がないと責任ということもなかなか理解できないのです。

 

しかし、嫌だった出来事を自分が選択したとは思えないけど、これから自分が未来を選択できていくと思えれば、成功、幸せがグッと近くなるのです。

 

 

 

 

「自由に選択したかどうか?」ということをより心理学的に言い換えると「自分に正直に選択しているか?」ということです。

 

「自分に正直」という視点から、次回はお話ししたいと思います。お楽しみに!

責任について 〜その1〜

今回は「責任」について、お伝えしたいと思うのですが、これを説明していくにはいくつかの要素が含まれるので、数回に分けてお話ししていきたいと思います。

 

責任という言葉は私たちの日常でも、責任感、責任がある人、無責任、責任の重圧など、多く使われています。もしかしたら、日本人は責任のために活動していると言っても過言ではないかもしれませんよね。

 

ビジョン心理学でも、責任という言葉はよく使われ、幸せになるための大切な概念なのですが、少し理解するのが難しく感じていました。こんなに責任という言葉が身近な言葉なのにどうしてなんでしょうか。

 

というのも、ビジョン心理学を学んでいく中で、「あなたは人生で責任を取ってこなかった、だから問題が起きたんですよ」と言われたことがありました。

しかし、私は社会的にも交友関係の中でも、責任感あるよねって言われていましたし、自分でも責任ある行動をとってきたと思っていたので、それを言われた時は、「その通り」とか「そうかもしれない」と思うのではなく、「えー、責任感はありますけど。」って心の中で反抗していたからです。どこが責任がないって指摘されたのかわからなかったからです。

 

その後、時間が経つにつれて、感覚的にどういうことなのかはわかってはきましたが、今回、皆さんにブログという形でお伝えしようと思った時、思いの外難しく、苦戦してます。(笑)

 

まず責任には「何に対しての?」によって少し意味合いが違うということがあります。英語では、同じ責任でも3つの単語に分かれてます。

 

⚫︎ Responsibility 遂行責任

立場上遂行しなければならない「義務」を言います

 

⚫︎ Accountability 説明責任

活動や権限行使の予定、内容、結果等の報告をする必要があるとする考えをいう。

 

⚫︎ Liability 賠償責任

違法な行為により損害を受けた者に対して、その原因を作った者が損害の埋め合わせをすること。

 

ビジョン心理学創始者・チャックさんは英語を使われる方なので、そのことが影響しているのかもしれません。

しかしこれだけでは、全てがクリアにはならないのです。

 

実は、責任という概念は「自由」ということがセットになります。自分が決めることができるからこそ、責任ということがでてきます。そして、ビジョン心理学で使っているのは、自分自身が人生で成功するため、幸せになるために使っている言葉であり、概念です。

 

英語でいう3つの単語は少しづつ意味が違うように、前提となることを理解しないと、説明も責任の意味も分かりづらいということです。

 

今回はこれくらいにして、次回は責任と自由というところから、お話の続きをしていきます。

「心の傷」について

私達は何かしら心に傷を負った経験があるものです。

傷の大小ではなく、私達は傷つくということを通じて、心が成長していく体験をしていくこともあります。

友達と喧嘩した時、仲直りしてもっと人とつながったり、人に意地悪されたということで傷付いたことがあると、同じ体験をしている人の気持ちがわかるようになり、人に寄り添うことができるようになります。

 

しかし例えば大切な人の死などは、とても深い傷となっていつまでも残ってしまうことがあります。

 

この場合、あまりにも傷が痛すぎて、傷がなかったかのように振る舞う人もいれば、忙しくして心を感じないようにしてしまう人もいます。また悲しすぎて、立ち上がれずにずっとその場所から動けなくなる人もいます。

いずれの場合も負った心の傷は同じ大きさです。

しかしその傷をそのままにしておくと、人生を進める中で何年間、何十年間も心のブロックとなってたちはだかり、物事がなかなかうまく進まないということがおきたりします。また、その傷を補うための新たな傷がうまれることもあります。

 

ビジョン心理学では、この様な自分でも気づいていない心の傷を、今ある問題を通じて認識して、それを癒しや繋がりなどを通して解決していきます。

 

私は小さい頃から大切な人の突然な死に出会っています。1時間前まで一緒だった叔父の突然の死や、前日に話したばかりの友だちが事故で亡くなったりと、心の準備ができてないびっくりする様なお別れの体験を何回かしました。日航機の事故でも友人を亡くしています。

以前の職場で秘書をしていたときには、担当していた役員が亡くなられたことがありました。その時は、すぐ社葬のことやご家族のお世話をしたりで忙しく、悲しみや寂しさなどを感じることができませんでした。そのまま2年間が経ったころ、たいしたことではないのに、人の言葉に傷ついて落ち込んでは泣くを繰り返すという時期がありました。そんな自分が嫌で、私のいる場所は無いと感じていましたが、とあるワークで、それは役員が突然亡くなられたあの時の心の傷が影響しているのだとわかり、心の傷を癒すことで、立ち直ることができるという体験がありました。

 

心の傷を見逃していると、何年先だろうが影響があり、とてつもない孤独感や無力感などに襲われるものです。

 

先日、大切な大切な友が、急に若くして天国に旅立ちました。

悲しさや寂しさ、驚きでいっぱいです。

 

でもね、その人はきっと言うと思います。

 

「笑ってよ❣️傷は笑いや、人に優しくすることで癒されていくよ❣️」と。

 

その友が、笑って私を沢山元気つけてくれたように、私も笑って沢山の人を元気づけたい!

その友が、人生を精一杯生き抜いたように、わたしも精一杯生きよう!

その友が、たくさんの人に笑顔で貢献をしていたように、私も笑顔で世の中に貢献するぞ!

 

いつも笑って、ダンスを思いっきり楽しむような人生を生き抜いた友に

心からの感謝を込めて「ありがとう」

ビジョン心理学とスピリチュアル

 

ビジョン心理学の特徴として

スピリチュアルと心理学を融合させています

 

最近スピリチュアルという言葉はよく使われていますが、どういう意味で使われているのでしょうか?

 

どこのパワースポットがおすすめだという話をしたり

少し前ですが、神ってるという言葉が流行ったり、

昔から虫の知らせという言葉もあったり、

占いなどで過去生や守護霊の話をしたりと、

私たちの生活の中でスピリチュアルはある意味浸透しています。

 

個人的には、科学では証明できない、目に見えない力が働いたようなことが起こった時などが、スピリチュアルということなのかなと、思います。

 

しかし、それを信じられない人にとっては、怪しい!怖い!などと捉えてしまいますし、この現象をもっと幸せに使いたいと思う人もいらっしゃいます。

 

ビジョン心理学ではスピリチュアルを取り入れています。それが故に、私も怪しい人と言われたこともあるのですが、心の中を扱っていく上では欠かせない概念だと思います。

 

私の記憶によると

小さな頃からおばあちゃんの影響もあり、植物とお話をして遊ぶような子でした。しかし母がこれを嫌がっていました。

それを知った4才ごろから悪夢を見ることが多くなり、それを心配した母がとある施設(今考えると鍼灸院だったと思う)に連れて行ってくれて、そこから、悪夢もみなくなりましたが、植物と話をすることもしなくなりました。

 

そこからはスピリチュアルなこととは無縁な人生を過ごしていましたが、

最初の結婚生活でのDVをきっかけに、スピリチュアルな人たちがなぜか私を助けようとしてくれました。パワースポットへ連れて行ってくれたり、波動の良い音楽を聞かせてくれたりと色々な体験をさせてくれたのをきっかけに、再び私の人生でスプリチュアルを取り入れようと思ったのです。人生における成長には、気づきがとても重要であると考えるので、気づくためにスピリチュアルという概念は気づきを簡単に促してくれると思っています。

 

確かに、科学で証明できないことが世の中にはあり、それを怪しいと捉えることもできると思うのですが、神様や、過去性のこと、ハイヤーマインド、エゴなどの考え方を取り入れると多くのことが説明でき、何より自分自身が前進できると思っています。

 

 

そして、ビジョン心理学ではスピリチュアルの側面を、次のように言っています

「私たちには天、スピリット、神につながっているハイアー・マインドがあり、そしてエゴがあります。エゴは特別さ、怖れ、罪悪感、批判、競争、被害者、権威との葛藤の原則を体現しています。どんな問題も、エゴそれ自体を維持、強化するというエゴの企みです。」

いきなり難しく感じるかもしれませんが、学んでいくと徐々に理解でき、実感していきます。

 

私達の人生の軌道を幸せに戻すための心の働きを気づくためにこれからもスピリチュアルについてお話ししていきたいと思っています。